2009-07-31

シンガポールのプラナカン料理・その2

ポピア

これ、いわばプラナカンの「生春巻」ですね。
私は丁度開催されてたFood Fes.の屋台で食べましたけど、街なかのフードセンターにもこの料理出してる屋台、幾つか見かけました。
まず皮はライスペーパーでなく、小麦粉製です。
クレープよりも薄ーい、北京ダック包んで食べる「薄餅」に近いかな。
これを調理台に広げて、フィリング(詰め物)は、店によって多少違うでしょうが、レタス・モヤシ・豆腐(または厚揚げ)の細切り、茹でエビ、クラッシュピーナツ、茹で豚、などなどを真ん中に細長く乗せます。
私の食べたお店では、河粉という米で作ったきしめんと野菜をアッサリ味で炒めたのも具として少し入れていました(これでコクとボリュームが加わる感じ)。
あと、チリペーストをちょっと塗って(←これは、事前に客に「辛くする?」と確認を入れてくれる)、手前からくるくる巻いて、巻き終わりを下にして、4等分に輪切りにして、出来上がり。
アッサリしてるけど、具沢山で結構ボリュームもある。
ビールの友にも良いし、小腹が空いたときに、ちょっとつまむのも良さそう。

因みに、タイやフィリピンでも春巻きのことを「ポピア」と言うのらしいですね。
で、それは揚げ春巻きのことだったりもするのですが、明確な線引きは…すいません、よく判りませんwww
あと、台湾にこのプラナカンのポピアとそっくりと言うか瓜二つな食べ物があって、それは現地では「潤巻(ルンジュアン)」と呼ばれていて、別に外来のものと言う扱いでもなく、台湾名物って感じでした。
どっちが先かなんて言う詮索は、野暮なのかも知れませんね。
らんぷ店主としては「どっちも旨かったーー。」です。

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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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