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2009-06-27

お豆さんの話

みどりまめ(緑豆)という豆がありまして、この豆を炊き込んだ豆ご飯を作ったら、お客様に「みどりまめって…グリーンピースのことですか?」と不安げに聞かれたことがあります。
あ、この方グリーンピース苦手なんだ~、と勝手に解釈しながら、「全然別の種類の豆です。緑豆(リョクトウ)春雨とか、緑豆モヤシとか、ご存知でしょ。あのモヤシの先っぽにくっついてる黄色いちっちゃな豆粒、あれです。」とご説明すると、ああ~あ、と納得していただける。

こんな風に、日本では緑豆そのものを見る機会ましてや口にする機会は少ないのですが、アジアの他の国々では、料理やデザートに幅広く使われています。
横浜や神戸の中華街にはたいていあるし、そのほか、タイやベトナムなどアジア方面に強い食品店なら、置いているかも。
因みに英語名は「ムングビーン」または「グリーンビーン」と表記している場合も。
深い緑色の皮のついたものと、皮を取り除いた黄色いものとがあって、皮むきのものは、水に漬ける必要が無く、すぐに軟らかく煮えます。
皮付きなら、1~2時間水に漬けてから火にかけ、沸騰しそうになったらごく弱火にして、しばらくコトコト煮てから、蓋をしたまま火を止め、しばらく蒸らします。
ほんのちょっと皮が破けるくらいのが、歯ごたえも残っててかつ固すぎず、らんぷ店主の好みです。
但しコレはこのあとちょっと甘みをつけるくらいで出来上がりのデザートの場合。
更にこれから煮込んでカレー作るぞ、と言うときなら、も少し固めの状態でOK。

具体的なレシピは、また今度。

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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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