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2009-06-07

ナンプラーを使いこなす・その6

タイ料理屋のメニュウや、料理の本に「ヤム・ウンセン」とか「ヤム・ヌア」、「ヤム・タレー」といった感じで並ぶ料理名があれば、それがナンプラーを使ったタレで食材をあえたサラダ風の料理です。
ヤムとは「和える」と言う調理用語で、後ろに続くのが食材名。
ウンセンなら春雨、ヌアは牛肉、タレーはシーフード、ってな具合です。
だから、前回お話した野菜の和え物にプラス薄切り牛肉の網焼きで、「ヤム・ヌア」、或いは、茹でた豚ミンチとムキエビと春雨なら「ヤム・ウンセン」になるわけ。
「ヤム・タレー」作りたかったら、冷凍シーフードミックスを茹でて使うと、とってもお手軽ですね。

さてこのナンプラー・ドレッシング、混ぜる割合はホントにお好みで作られたらいいと思いますが、
加減が判らない、という方のために、一応の目安量を。

ナンプラー:大さじ3
レモンまたはライム汁:大さじ3
砂糖:小さじ1
おろしニンニク:小さじ1~1/2
粉唐辛子:適量(これは許容量の個人差が大きいので


タイではマナオ(ベトナムではチャイン)という、小ぶりのライムを搾って使います。
日本ではライムやレモンの他に、スダチやカボス、ユズなどその土地・その季節のかんきつ類を使うのもいいですね。

ナンプラーは、いわば魚から作られる醤油なので、大豆アレルギーの人の調味料として、注目されてるとか。
また、タイでは逆に、仏教行事などで精進料理を作るときには、ナンプラーを使わず、大豆から作った醤油を使うらしいです。
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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