2016-01-20

即席甘酒

大寒波到来中ですね。
きたまちの藍布も、冷え冷えです(*_*;

勿論、営業時間中は暖房フル回転してお客様をお迎えしますが、
それ以外の、らんぷ店主ひとりで仕込みや開店準備などの間は、極力節約モード(^^;;;

小休止の時には、ホットな飲みものでお腹を暖房、が欠かせません。
暖房効果抜群なのが、こちら。
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甘酒です。

市販のものは甘すぎたり、開けたら賞味期限が気になったり、出来れば自家製で行きたい。
でも、麹から作ったり、酒粕をすり鉢ですって溶かすのもちょいと面倒…。

ならば、自家製の即席甘酒を。

1,2年前から<カスカス・プロジェクト>と称して何度かこのブログにも登場している、酒粕豆乳ペースト。
これを使えば簡単です。

小鍋にこのペースト適量と水、ジンジャーパウダー(またはショウガのすりおろし)、好みで砂糖を加えて、
煮溶かします。
ペースト状になってるので、ダマもなく短時間で滑らかに溶けます。
ふつふつとフチが泡だってきたら、出来上がり(^^)/

酒粕は、米が醗酵分解されることによりできる多量のアミノ酸を含んでおり、それを体が吸収する際に、熱を産み出すそうです。
なので、生姜パワーとも相まって、保温効果は抜群。


酒粕豆乳ペーストは、以前にもご紹介しましたが、ほぐした酒粕と豆乳を適宜(同量か、1:1・5ぐらいの割合)合わせて、
置いておくだけで出来ます。
豆乳部分が固まってヨーグルトっぽくなったら、後は冷蔵保存で。


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2016-01-15

リンゴとナツメのコンポート・ノンアルコール版

先日の三周年大感謝祭でお出しした、
紅玉リンゴとナツメのコンポート。

以前レシピアップしたのは、赤ワインを使って煮込んだものでしたが、
今回はノンアルコールで。これもあっさりしていてなかなかイケます。
ワインバージョンでも煮ている間にほぼアルコールは抜けますが、
お酒を呑まれない方、お子様向けにはこちらが安心かもですね。

作り方は概ね同じですので、ブログのバックナンバーをご参照ください(いいかげん笑)。
赤ワインの代わりに少量の水を使います。
乾燥ナツメが煮汁を吸う一方で、リンゴからも結構水分が出てきますので、途中、様子を見て足りなければ水を足して下さい。

ナツメがふっくらしてきたらナツメだけ取り出して、種を抜いて刻み、また鍋に戻しいれます。

そのまま食べても、アイスクリームやヨーグルトに添えても。
写真は、酒粕豆乳ペーストが醗酵してヨーグルト状になったものに煮汁ごとトッピングしてみました。

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2015-12-22

もち米とさつま芋のココナッツミルク

昨日までの養生ランチでお出ししていたデザートです。

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中味が判りやすいように盛りつけてみました↑。

スーパーで入手可能な食材でアジアンチックかつ冬の養生にピッタリのヘルシースイーツが出来ますので、
気軽にトライしてみて下さい。
勿論、カスタマイズも無限大に可能。

材料:

もち米、うるち米
さつま芋
ココナッツミルク
キビ砂糖


分量ですが、作りやすい量として、

もち米60g+うるち米40gと水650㏄ほど。
もち米が多いと、もちもち感と温め作用がアップ。
うるち米が多いと、ライトな食感に仕上がります。


さっと洗ったコメを鍋に入れて水を注ぎ、火にかけて煮ます。
お粥を作る要領です。
コメが水分を吸って火が通ったら、キビ砂糖でお好みに甘みをつけます。

さつま芋は、1本でも二本でも二分の一本でも、好きなだけ。
よーく洗って、皮ごと1㎝角ぐらいのサイコロに。
ひたひた+αぐらいの水とともに鍋に入れ火にかけます。
柔らかくなったらこれもキビ砂糖でお好みに甘みをつけます。

(コメ、芋とも、ちょっと薄味かな、ぐらいでいいです。食べるときに足せますので)

器にコメと芋を盛りつけ、ココナッツミルクを好みの量かけて、出来上がり。

冷たくしても、温かいのでも、どちらでもイケます。

12月と言う時期は、ケーキやアイスクリームなどオイリーで体を冷やす系のスイーツ(それもまあ確かに魅力的なのですが)を、ついつい戴いてしまいますね。

このレシピなら、気を補って身体を温めて腸のお掃除も出来て、心も満足(^^♪


2015-11-10

さつま芋のモンブラン

こちらでございます。

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昨日までの養生ランチのデザートでした。
何度か作り方をお尋ねいただいたので、
ざっくりご説明をば。
卵もバターも使わず、ちょっとオサレなデザートができます。


材料:

さつま芋、牛乳、砂糖、シナモン、水。

仕上げにココナッツミルクとクコの実(トッピング用)。


まず、さつま芋はよーく洗ってひげ根などを取り除き、
皮ごと薄切りにしてどんどん鍋に入れていきます。
煮潰してしまうので大きさや形はこだわりませんが、
皮ごと使うので薄切り、潰しやすいように小さめにしておくと後々ラクです。

鍋に全部入ったら、牛乳+水を、さつま芋がひたひたか、やや見え隠れする程度まで入れます。
牛乳と水の割合はお好みで。
牛乳が多ければクリーミーでこくのある感じ、水が多ければさっぱり系。
藍布では、牛乳8割強、残り水、という感じです。

火にかけ、吹きこぼれないように、また牛乳が煮詰まらないように芋が柔らかくなるまで煮ます。

シナモンパウダー少々と、砂糖(藍布ではキビ砂糖を使いますが、お好みのもので)を加え味付けします。

芋が柔らかくなれば、マッシュポテトを作る要領で木べらやすりこぎで潰し、
鍋の中の液体とよく混ぜ合わせていきます。
熱い煮汁が撥ねて火傷しないようにご注意ください。
ハンディタイプのフードプロセッサーがあると簡単に滑らかになりますが、
すりこぎなどで半潰しの状態でも結構です。

味を見て甘みが足りなければ砂糖を適宜加えます。

粗熱が取れたら、冷蔵保存。

粗熱が取れた段階では結構「しゃぶしゃぶ」ですが、
冷蔵すると、カスタードクリーム状にもったりしてきます。
冷やす前に「もったり」状態だと、冷蔵するとかなり固くなります。

器に盛りつけ、
ココナッツミルクもしくは半立ての生クリームなどを少しかけて、
お好みで戻したクコの実や、刻んだナッツ類などをトッピングして、召し上がれ(^^♪

さつま芋は、胃腸の働きを調えて便秘を改善し、気を補って疲労感や食欲不振を改善します。
味の引き締め役として少量入れたシナモンパウダーは、身体を温める力が強く、
冷えからくる関節痛などに効きます。

昔から「イモ」というと、何かあか抜けない泥臭いイメージですが、
美容と健康の頼もしい味方なのです。
2014-11-05

さつま芋のモンブラン

昨日までのランチデザートにお出ししていた、さつま芋のモンブラン。
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大変ご好評をいただいたことと、どうやって作るの?とお尋ねいただいたこともありまして、
実は材料も作り方もとてもシンプルなので、以下ざっとご説明をば。
ざっと、ですけど。

材料:さつま芋、牛乳、水、キビ砂糖。 仕上げに、シナモンパウダーと生クリーム。

さつま芋はよく洗って、皮ごと適当な大きさに切ります。
煮て潰してしまうので、1㎝角でも2㎝角でもよいのですが、
盛り付けの時、絞り袋に入れて絞り出したい場合は、口金に皮が詰まってしまわないよう、
皮の部分は細め小さめに切っておいてください。
アクが強そうなら、切ってから短時間ざっと水につけて上げておきます。

さてそのお芋さんを鍋に入れ、水と牛乳を半々ぐらいの割合で、ひたひたよりちょい多めに注ぎます。
この割合は好みで変えて結構。
牛乳100%でももちろん良いですが、吹きこぼれやすいので火加減に注意。

火にかけてコトコト煮て、お芋さんが柔らかくなってきたあたりで、
キビ砂糖を好みの量、加えます(芋本体の甘さにより、入れる砂糖の量は結構変わります。砂糖は後でも足せるので、この時点ではやや控えめにしておくと無難)。
木べらかしゃもじでよく潰すか、ハンディタイプのフードプロセッサーがあれば、鍋に突っ込んでペースト状にします。
この時点でマッシュポテトのような感じであれば、冷めた時にかなり固くなるので、
水か牛乳で緩めてください。
すくうとぽったり流れ落ちるようなペーストになれば、味を見て甘さを調整。
口に感じる甘さも、冷めた時にはアツアツの時よりも薄く感じるので、そこも逆算してください。
(この硬さ加減も、絞り袋を使うならやや硬めのほうが良いですが、やわらかーく仕上げてスプーンなどで器に盛ってもよいです)。

完全に冷めてから、絞り袋に詰めて器にくるくると絞りつけていきます。
口金に皮が挟まって詰まったら、口金側から箸などを突っ込んで詰りをほぐしてください。
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藍布のランチでは、やや硬めクリーム状になったものを絞り出して、
泡立てない純生クリームをソース代わりにかけてシナモンパウダーを振りました。
お芋さんクリームをゆるゆるに作った場合は逆に、ホイップ下クリームを合わせても良いかも。

以下は応用。
市販のプリンをガラスの器にひっくり返して、
絞り袋にちょっぴり残ったお芋さんクリームをデコレーション。
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と、大雑把すぎるレシピですが(^^;、固めでも柔らかめでも、
おいしいサツマイモを使えばまずおいしく出来上がります。
出来上がりに甘味が足りないときは、シナモンシュガーをトッピングしたり、
メイプルシロップをかけてもよいかと思います。
ただし、鍋で煮ている段階でまったく砂糖を入れないと、バランスが取れないので、
ある程度は先に甘みを加えておいてください。
プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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