2016-04-12

新じゃがのサブジ

昨日までの「季節の養生ランチコース」の一品でした。
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じゃが芋サブジ、インド風のスパイス炒め煮です。
ずっと前の記事で、茹でてから炒めるバージョンをご紹介していますが、
今回は、カリッとシャキッと感が強い、炒めてちょっと水を差して仕上げる作り方で。
新じゃがの季節ならこの作り方もおススメです。

新じゃが 中2~3個
マスタードシード 小さじ2
クミン、ターメリック、コリアンダー(すべてパウダー)各適宜(小さじ1~2の間でお好みの量)
塩、油

フライパンに油とマスタードシードを入れて火にかけ、中火から弱火で、
シードがプチプチ弾けてくるまであたためる。

2㎝角ぐらいに切ったじゃが芋を投入してざっと炒め、
塩とスパイス類を入れて全体を混ぜ合わせる。
水半カップ程度を入れて蓋をし、弱めの火でじゃが芋に火を通す。
ほぼ火が通ったら、蓋をとって火を強め、水分を飛ばすようにして味を絡める(焦がさないように注意)。

熱々でも、冷ましても美味しいです。
汁気が無いので、お弁当のおかず向きかも。

そして、実はビールに合います(^^♪







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2016-03-10

薬膳な酒肴・セロリとイカ燻製のマリネ

先日のギャルリ・サンクさんでの「第二回薬膳サロン」でお出ししたオードブルの一つ、
セロリとイカ燻製のマリネ・クコの実添え。

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↑こちらですな。

簡単に出来て作り置きもきいて、
この時季の養生にピッタリの食材組み合わせです。
ざっとご紹介。

材料は、ほぼ見た目通り(笑)、
セロリ、おつまみ用のイカの燻製(裂きイカではなく、薄切りのリング状になったもの)、
酢・胡椒・オリーブオイル、
クコの実
各適宜です。
作りやすい量の目安としては、スーパーなどで一本ずつパックして売られているセロリのその一本に対して、
イカくん一パックの半分ぐらいでしょうか。
イカくんが多いと味濃い目に仕上がります。
セロリ多めにして、後で味を足しても良いです(イカの、じゃない、以下の作り方参照)。

セロリはスジをざっと取って、出来るだけ薄い斜めスライス。
イカくんは、サラダとして口に入ったときに食べやすい細さ・長さに手で裂いておく。
クコは水かぬるま湯で戻しておく。

セロリとイカをボウルに入れてざっと混ぜ合わせ、
酢・オリーブオイル・胡椒を入れてその都度和えます。
調味料の量は、サラダにフレンチドレッシングかけるときの要領で。
セロリとイカの割合にもよりますが、食べてみて味が薄かったら、
塩を少々足して下さい。

冷蔵庫でしばらく置いて、味が馴染んでから、盛り付けて下さい。
戻したクコの実をトッピングして、出来上がり。

春先の眩暈やのぼせ、目のカスミや充血に働きかけてくれる食材の組み合わせです。

酒のツマミとしてご紹介しましたが、
勿論、アルコールを召し上がらない方にも、サラダとして楽しんでいただけます。

2015-08-25

緑豆春雨と夏野菜のスパイス炒め

たまには、レシピ紹介。
先週の一品です。
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春雨、冬の鍋ものにしか使わないわー、と言う方や、
中華の酢の物に使うかなー、と言う方も、いらっしゃるでしょう。

炒め物の材料として覚えておくと、便利です。

藍布の養生ランチでは、中華料理風だったり、ナンプラーやカピを使った東南アジア風だったりで登場しますが、
今回は、カレーっぽいスパイシイな味付けで。
ご家庭では、それこそS&Bなどのカレー粉をお使いいただけばオッケーです。

材料

緑豆春雨
ピーマンやパプリカなど
ニンニク・しょうがのみじん切り少々
カレー粉
塩、油、水

春雨は水で戻して、食べやすい長さ(5センチぐらい)に切っておきます。
ピーマンは細切りに。

中華鍋にニンニク・生姜と油をを入れ、あたためます。
温まってきたら、水を適宜入れます。
カレー粉、塩を少々入れてカレースープにします。
そこへ春雨を入れ、スープを吸わせるようにして炒め合わせます。
春雨がスープを含んで軟らかくなってきたら、ピーマンを入れて炒めます。
火が通ったら味見をして、足りなければカレー粉・塩を足します。
炒めている途中でまだ春雨が堅そうなのに水気が無くなれば、水を足します。

野菜はこのほか、ナスやニラやニンジン、タケノコなどでも結構です。
いずれも細切りにして。
ニンジンの場合、火が通りにくいので、春雨より先に鍋で炒めます。
野菜オンリーで作っても美味しいですし、お好みで、豚の細切り肉など入れても。
少ししっかり目に味をつけて、熱々ご飯にのせて、
カレー風味の春雨丼にしてもいいですね。

カレーをきかせて(或いは黒コショウなど振って)塩を少な目にすると、ヘルシーな酒肴。

まだ残暑の続く折、清熱解毒のアイテム、緑豆春雨を活躍させてみて下さいね。






2015-03-24

新玉ねぎとコーンのサラダ

これこれ↓

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新玉ねぎが出回っている今、スライスしてポン酢しょうゆにおかか、と言う飽きの来ない鉄板メニュウも良いですが、
それ以外にも何か、って方のために。
前回までの養生ランチにお出ししていた一品です。

新タマは、外皮を取り除いたら縦割りにして、切り口を下にしてから繊維を断つ方向で薄くスライスしてボウルに入れていきます。
コーンは、冷凍ものならさっと茹で、缶詰なら水気を切っておく。

玉ねぎとコーンを混ぜ合わせて、
塩コショウ、酢、油を加えて和えます。
市販のフレンチドレッシングでも良いですが、上のものを使えば添加物もなしのサラダが簡単に。
この時、藍布では前に書いたように伊予柑の皮のはちみつ漬けを風味付けに入れました。
柚子やライムやレモンで同じようにしても良いですし、
そういうものが無いor面倒臭い、と言う場合は、ママレードなど少し混ぜても良いかも。
或いは、はちみつを少々と、上記のかんきつ類の搾り汁少々でも。
ま、その辺は、例によってお好みでテキトーに。
ざっくり混ぜ合わせたら、味を見て、タッパーなどの密閉容器に詰めて冷蔵庫にオン。
半日か一晩ぐらい置いた方が味が馴染みます。

盛り付けるときに、カイワレを散らします。
写真で使っているのは、茎が薄紅色の「桜カイワレ」と言うもの。
玉ねぎが白いので、映えます。

晩酌の肴にもなりますし、朝のトーストにも相性良しです。

玉ねぎは氣血の巡りを改善してくれますし、コーンは体の中の水さばきを良くしてくれます。
肩が凝ったりむくんだり、或いは今の時期鼻水が溢れて…と言う方にも、おススメしたい一品です。
柑橘系の香りも気の巡りをスムーズにしてくれます。
新タマの甘みをたっぷり楽しむために、やや薄味の塩加減で、どうぞ。









2015-02-22

厚揚げと季節野菜のザーサイ炒め

これです。先週の養生ランチの一品でしたね。
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ま、はっきしゆって、写真とタイトルでおおよそのレシピは聞かずとも判る…ような気もしますが(^^;
ザーサイを調味料に使う、と言う感覚に馴染みのない方のために、ざくっとご説明をば。

材料:
厚揚げ
ザーサイ
野菜2~3種(写真の例は、にんじん、白ネギ、青菜)

厚揚げは、だいたい1センチ幅の3センチ角ぐらいに切ります。
にんじんはマッチ棒ぐらい、白ネギは斜め切り。
青菜類は、4~5センチ長さに。

で、ザーサイですが、スライスしてあるものならそれを千切りに。
ホールのものなら、さっと表面を洗って、やはり千切りに。
水につけて塩抜き…は、しなくていいです。

具材に対するザーサイの量ですが、これまた適当…と言いたいところですが、
全く見当がつかないと言う方は、
厚揚げ1パック+青菜ひとたば+にんじん1本…程度の具材に対し、
ホールのもの4分の一から3分の一ぐらいの量で。
多すぎるとしょっぱくなって収拾がつかなくなるので(笑)、少なめから始めるのが無難かもです。

中華鍋に油をしいて火にかけ、まずにんじん炒めます。
ちょっとしなっとしたら、ザーサイ投入。次に白ネギ。
厚揚げを入れて、崩さないように炒め合わせます。
ここでちょっと、鍋肌から水を回し入れます。ほんとに、ちょっと。
大さじ1~2ぐらいでしょうか。
ザーサイの塩気を水に溶かして具に馴染ませるイメージです。
最後に菜っ葉類を入れて、ざっと火を通す。
味見して、良ければ出来上がり。
塩気が足りなければ、塩もしくは醤油を入れて整えましょう。

薄味にして、温野菜サラダとしてたっぷり食べるのも良いですし、
少しザーサイ多めにして、ごはんと食べるのにちょうどよい塩気にして主菜にするのもおススメ。
厚揚げと野菜類の比率もお好きに変えて下さい。

丼にご飯+このザーサイ炒め盛り付けたら、ベジタリアン中華丼の出来上がり。

炒めるときの油は、ゴマ油にするのもまた風味が加わってなかなかです。








プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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