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2021-02-16

薬膳レシピ:キノコとレンコンのオイスターソース炒め

昨日までの「季節の養生ランチコース」の野菜料理の一品、
お客様から「これ美味しい~」「レンコンって炒めてもいいんですね」「この組み合わせはウチでも真似できそう」etc.
と以外に沢山のお声を頂戴したので、ざっくりレシピご紹介しますね。

材料:
キノコ類は、しめじ・えのきだけ・エリンギ・マイタケ・しいたけなどの中から3種類以上。
レンコンは、キノコの総量の4割~5割程度(キノコ類が合計で500gなら、レンコン200gぐらい)。
薄揚げは、上記の量に対して1枚(好みで増減してください)。
オイスターソース、しょうゆ、炒め油適宜。

作り方:
キノコ類は食べやすく切る。
レンコンは皮をむいて薄切り(直径が大きければ半月切りやいちょう切りに。
薄上げは短冊切り。

フライパンか中華鍋に油を温め(この時にショウガ・にんにくのみじん切りを少し入れると「店の味」になりますが、なくても作れます)
レンコンを炒め、キノコ類を加え、ややしんなりするまで炒めます。
薄上げを加え、オイスターソース・しょうゆで調味して出来上がり。
好みで胡椒を振ってください。

キノコ類で体の免疫力を補い、レンコンで肺と胃腸を元気に。
繊維質が多いので、お腹の掃除もしてくれそうです。
薄揚げはシンガポールなどで食べた炒めものにもよく入っていました。
肉などが入らなくても味にコクが出て満足感を得られます。

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2020-07-04

キュウリをたっぷり食べられるレシピ

久々にレシピです。
と、ご説明するほどのこともない簡単料理ですが、キュウリが沢山ある時にお勧め。
十数年前に、中国の杭州の茶農家の庭先レストランでいただいた農家菜(ノンジャーツァイ)のひとつです。

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キュウリの塩にんにく炒め。

もう写真見ただけで作り方だいたいわかる、と言われそうですが(笑)

材料:
キュウリ4~5本
にんにく 2~3片
塩、油

作り方:
キュウリはすべて皮を剥き、縦に二つ割にしてから斜め薄切りにします。
にんにくは粗みじんに。
フライパンか中華鍋に油とにんにくを入れて火にかけ、にんにくが温まってきたらキュウリを入れて炒め、塩で調味して出来上がり。

以上です。
応用として、出来上がり間際にしょうゆまたはナンプラーを鍋肌からジュッと言わせて風味づけしたり、
豆板醤など唐辛子系調味料でピリ辛にしたり、もOK。
でも、ひとまず、にんにくと塩だけの基本で作ってみてください。
シンプルで飽きの来ない美味しさです。
出来立ての熱々も、さめてもいけます。
朝食のトーストと一緒に、夜のビールと一緒にもおススメです。

キュウリは体にこもった余分な熱を冷ましたり、潤しながらも水分代謝をスムーズにしてむくみなどを改善します。
炎症を鎮めるのでニキビや吹き出物、口内炎が出来た時にもおすすめの食材。
ただし体を冷やす作用が強いので、こうして温め食材のにんにくと合わせて加熱することで、冷えを気にせずたくさん食べられます。

皮にも勿論栄養があるし彩りを考えると基本は皮ごと使いますが、お徳用の大袋を買ったり、
家庭菜園でちょっと大きくなりすぎキュウリが沢山出来ちゃったときは、是非この塩炒めをお試しください。





2016-04-12

新じゃがのサブジ

昨日までの「季節の養生ランチコース」の一品でした。
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じゃが芋サブジ、インド風のスパイス炒め煮です。
ずっと前の記事で、茹でてから炒めるバージョンをご紹介していますが、
今回は、カリッとシャキッと感が強い、炒めてちょっと水を差して仕上げる作り方で。
新じゃがの季節ならこの作り方もおススメです。

新じゃが 中2~3個
マスタードシード 小さじ2
クミン、ターメリック、コリアンダー(すべてパウダー)各適宜(小さじ1~2の間でお好みの量)
塩、油

フライパンに油とマスタードシードを入れて火にかけ、中火から弱火で、
シードがプチプチ弾けてくるまであたためる。

2㎝角ぐらいに切ったじゃが芋を投入してざっと炒め、
塩とスパイス類を入れて全体を混ぜ合わせる。
水半カップ程度を入れて蓋をし、弱めの火でじゃが芋に火を通す。
ほぼ火が通ったら、蓋をとって火を強め、水分を飛ばすようにして味を絡める(焦がさないように注意)。

熱々でも、冷ましても美味しいです。
汁気が無いので、お弁当のおかず向きかも。

そして、実はビールに合います(^^♪







2016-03-10

薬膳な酒肴・セロリとイカ燻製のマリネ

先日のギャルリ・サンクさんでの「第二回薬膳サロン」でお出ししたオードブルの一つ、
セロリとイカ燻製のマリネ・クコの実添え。

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↑こちらですな。

簡単に出来て作り置きもきいて、
この時季の養生にピッタリの食材組み合わせです。
ざっとご紹介。

材料は、ほぼ見た目通り(笑)、
セロリ、おつまみ用のイカの燻製(裂きイカではなく、薄切りのリング状になったもの)、
酢・胡椒・オリーブオイル、
クコの実
各適宜です。
作りやすい量の目安としては、スーパーなどで一本ずつパックして売られているセロリのその一本に対して、
イカくん一パックの半分ぐらいでしょうか。
イカくんが多いと味濃い目に仕上がります。
セロリ多めにして、後で味を足しても良いです(イカの、じゃない、以下の作り方参照)。

セロリはスジをざっと取って、出来るだけ薄い斜めスライス。
イカくんは、サラダとして口に入ったときに食べやすい細さ・長さに手で裂いておく。
クコは水かぬるま湯で戻しておく。

セロリとイカをボウルに入れてざっと混ぜ合わせ、
酢・オリーブオイル・胡椒を入れてその都度和えます。
調味料の量は、サラダにフレンチドレッシングかけるときの要領で。
セロリとイカの割合にもよりますが、食べてみて味が薄かったら、
塩を少々足して下さい。

冷蔵庫でしばらく置いて、味が馴染んでから、盛り付けて下さい。
戻したクコの実をトッピングして、出来上がり。

春先の眩暈やのぼせ、目のカスミや充血に働きかけてくれる食材の組み合わせです。

酒のツマミとしてご紹介しましたが、
勿論、アルコールを召し上がらない方にも、サラダとして楽しんでいただけます。

2015-08-25

緑豆春雨と夏野菜のスパイス炒め

たまには、レシピ紹介。
先週の一品です。
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春雨、冬の鍋ものにしか使わないわー、と言う方や、
中華の酢の物に使うかなー、と言う方も、いらっしゃるでしょう。

炒め物の材料として覚えておくと、便利です。

藍布の養生ランチでは、中華料理風だったり、ナンプラーやカピを使った東南アジア風だったりで登場しますが、
今回は、カレーっぽいスパイシイな味付けで。
ご家庭では、それこそS&Bなどのカレー粉をお使いいただけばオッケーです。

材料

緑豆春雨
ピーマンやパプリカなど
ニンニク・しょうがのみじん切り少々
カレー粉
塩、油、水

春雨は水で戻して、食べやすい長さ(5センチぐらい)に切っておきます。
ピーマンは細切りに。

中華鍋にニンニク・生姜と油をを入れ、あたためます。
温まってきたら、水を適宜入れます。
カレー粉、塩を少々入れてカレースープにします。
そこへ春雨を入れ、スープを吸わせるようにして炒め合わせます。
春雨がスープを含んで軟らかくなってきたら、ピーマンを入れて炒めます。
火が通ったら味見をして、足りなければカレー粉・塩を足します。
炒めている途中でまだ春雨が堅そうなのに水気が無くなれば、水を足します。

野菜はこのほか、ナスやニラやニンジン、タケノコなどでも結構です。
いずれも細切りにして。
ニンジンの場合、火が通りにくいので、春雨より先に鍋で炒めます。
野菜オンリーで作っても美味しいですし、お好みで、豚の細切り肉など入れても。
少ししっかり目に味をつけて、熱々ご飯にのせて、
カレー風味の春雨丼にしてもいいですね。

カレーをきかせて(或いは黒コショウなど振って)塩を少な目にすると、ヘルシーな酒肴。

まだ残暑の続く折、清熱解毒のアイテム、緑豆春雨を活躍させてみて下さいね。






プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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