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2019-06-11

薬膳ランチ:昨日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

アラブ式ラタトゥイユ冷製
レンズ豆とコーンとキュウリのスパイスサラダ
薬膳スープ
豚肉と厚揚げの香港式高菜しょうゆ煮込み
黒米と香り米入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、

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パイナップルとクコの実のゼリー・ココナッツソース添え
ベトナムのハス茶

以上でございます。

一品目は、ナスやインゲン、玉ねぎなどをトマトと中近東風のミックススパイスで煮込んで冷たくした、
夏を感じる野菜料理。
体にこもる熱を冷まして潤いを与え、紫外線ケアにも役立つ食材ぞろいです。

お次は、体の中の水はけを良くして湿気を取る働きのある組み合わせのサラダ。
こちらも、クミンやコリアンダーをほんのり利かせて、蒸し暑い日にも食欲が進む味付けにしています。
これから旬を迎えるウリ系の野菜やトウモロコシは、湿度の高いモンスーン・アジアの夏を乗り切るのに欠かせない食材です。

メインは、豚肉と厚揚げ、枝豆を高菜としょうゆで煮込んだ香港のおばんざい。
高菜の塩気と発酵の旨みが豚バラ肉と好相性で、ご飯が進みます。
蒸し暑くなってくるとさっぱりしたものばかりをついつい選びがちですが、基本のご飯やたんぱく質も、ある程度しっかり摂ることが夏の暑さや湿気に負けない体づくりに欠かせません。
豚バラ肉をじっくり煮込む段階で、余分な脂は取り除いているため、コクは残しながらも胃に負担をかけずに召し上がっていただけると思います。

デザートは、果肉のザクザク感を残したパイナップルと、彩りにクコの実を合わせたさわやかなゼリーに、相性の良いココナッツミルクのソースを合わせました。
体を中から潤して、厚さ負けを防いでくれます。

今日明日と店休日をいただき、13日木曜日からはまた、がらりと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、夏野菜が主役のフィリピン式ピーナッツ風味のビーフシチュウです。
洋食のビーフシチュウとは一味も二味も違う、コクがありながら後口の軽やかな煮込みです。
どうぞお楽しみに。



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2019-06-03

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

ニンジンとクコ、パプリカのチリソースマリネ
コーンとワカメとモヤシ、キュウリのニラドレッシングサラダ
薬膳スープ
緑黄色野菜と牛肉のインドネシア風スパイストマト煮込み
黒米と香り米入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、

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デザート:緑豆とサツマイモのココナッツミルク
ベトナムのハス茶

以上でございます。

一品目は、赤い食材ばかりを集めて甘酸っぱいマリネに。
漢方薬膳的には血を補うものが多いのですが、同時に赤い色素をもつ野菜や果物は抗酸化作用が強く、気になる紫外線からお肌や髪を守ってくれます。
クコやニンジンは目の栄養も補ってくれるのでパソコンやスマホで目を酷使しがちな現代人にはぴったりですね。
漢方薬膳では「夏は赤い食材がポイント」とされているのですが、西洋の栄養学の視点からも積極的に摂りたいものと言えそうです。

お次は、いずれも体の水はけを良くする食材ばかりを具にしたサラダ。
キュウリ、モヤシ、ワカメ、コーンと重ねて、ニラたっぷりの自家製ドレッシングをかけました。
あっさり淡白な味の野菜に、ニラとゴマ油の香りがきいたドレッシングが良くなじみ、お客様からもご好評いただきました(^^♪
寒熱のバランスの上でも、ワカメやモヤシなど体を冷やすものが多いので、温め効果の強いニラを合わせるとちょうど良いのです。
リピーターのお客様の中には「このニラドレ、うちでも作ってみました」と言う方もいらっしゃいますよ。

メインは、らんぷ店主が「インドネシアの牛丼」もしくは「インドネシアのハヤシライス」とご説明しているトマト煮込みです。
ピーマンやインゲン、そして写真では判り難いですが、千切りの玉ねぎも山盛り入れてサンバルと言う唐辛子ペーストでジンワリ辛みをきかせていますので、ご飯が進みます。
気血をしっかり補ってお腹を温め、またそれぞれの野菜に含まれている抗酸化作用のある物質の働きで紫外線ケアが期待できます。

デザートは、脾(消化機能)を補うサツマイモに、体にこもる熱を取ってくれる緑豆を合わせてココナッツミルクをかけたもの。さつまいもと緑豆の食感の違いもおいしさのポイントです。

食後のお茶は引き続き、さわやかできりっとした香りが好評のベトナムのハス茶でした。

明日明後日は店休日をいただき、6日木曜日からはまた、がらりと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、香港の食堂によくあるおばんざい、高菜漬けと豚バラ肉、厚揚げのしょうゆ煮込みです。
高菜の塩気と発行した旨みが豚肉にしみこんで、これまたごはんとばっちりです。
どうぞお楽しみに。




2019-05-20

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

春キャベツと新玉ねぎのハニーマスタードマリネ
厚揚げと茹で野菜のインドネシア風サラダ
薬膳スープ
豚肉と緑黄色野菜のフィリピン式しょうゆ煮込み
黒米と香り米入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、

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マンゴーとクコのゼリー・ココナッツミルク添え
ベトナムのハス茶

以上でございます。

一品目は、はちみつと粒マスタードを使って甘酢漬け風にした玉ねぎとキャベツ。
さっと下茹でしてぎゅっと水けを絞って漬けているので、旬の春野菜がざくざくたっぷり食べられます。
お腹の調子を整え、便通もスムーズにしてくれる一品です。

お次は、インドネシアで「ガドガド」と言う楽しい名前がついている料理。
厚揚げのほか、ジャガイモやブロッコリー、今が旬のスナップえんどうを使いました。
ジャガイモは気を補って消化能力を助けてくれます。ブロッコリーはエイジングを司る「腎」を補って、スナップえんどうは他の豆類と同じく体の水の巡りをスムーズにして、むくみなどにアプローチしてくれます。
ピーナッツをペースト状にしたものにサンバルと言うインドネシアの唐辛子味噌などを合わせた甘くてほんのりピリッとするたれが、茹でた具材によく合うのです。
現地では、茹で卵や茹でキャベツなども合わせ、揚げたエビせんも添えられたボリュームたっぷりのおばんざいで、
藍布でもよるイベントの時などはそうしたスタイルでおつくりすることもあります(^^♪

メインは、気をしっかり補う豚バラ肉とニンジンやインゲンなど紫外線からお肌を守るビタミンたっぷりの緑黄色野菜をしょうゆベースの味で煮込んだもの。
フィリピンの「アドボ」と言う料理がベースになっていて、元は豚や鳥など肉のみをしっかりした味付けでかなり黒っぽく似たものですが、藍布式に野菜も一緒に煮込んでいます。
溶けて見えなくなっていますが千切りの玉ねぎもかなり沢山入っていて、この玉ねぎが煮汁に甘みを加えています。
酢が入っているので(酸っぱくはありませんが)こっくりしていながら後口がさっぱりした、ご飯のぐんぐん進む味わいです。

デザートは、マンゴーとクコの実を合わせてゼリーにして、相性の良いココナッツミルクをかけたものを。
体にこもる熱を取って潤してくれるマンゴーは、これからの季節に向いたフルーツですね。
クコは疲れ目やカスミ目によく使われる食薬です。
ほんのりとした甘みがあるので、こうしたデザートや、フルーツティーなどに使って少しずつを気長に摂るのがいいですね。
自然なマルチビタミン剤と言われるほど、多種のビタミンを含んでいるそうです。
中国で「仙人の食べ物」と表現されているのもなるほどと思ってしまいますね。

食後は引き続き、体の余分な熱を取ってすっきりした香りでリフレッシュできるベトナムのハス茶を。

明日明後日は店休日をいただき、23日木曜日からはまた、がらりと変わったアジアの料理で皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、筍やピーマンなど歯ごたえ楽しい野菜たっぷりのタイのココナッツ赤カレーの予定です。
どうぞお楽しみに。





2019-05-13

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

新玉ねぎとコーンの粒マスタードマリネ
春キャベツのニラドレッシングサラダ
薬膳スープ
ベトナム式トマトビーフシチュウ
黒米とハトムギ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、

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カボチャと緑豆のココナッツミルク
ライチ紅茶

以上でございます。

昼間はぐっと日差しも強く、真夏日になる日も増えてきましたね。
湿度がまだ低めなのでからりとした感じですが、それだけに室内外の気温差、朝晩と昼の気温差もあるので、
うまく調整して新緑のシーズンを楽しみたいですね。

さて一品目は、旬のうちにたっぷり食べておきたい新玉ねぎのマリネです。
玉ねぎには気や血の巡りをスムーズにして体を温める働きがあり、コーンには水はけを良くしてくれる働きがあります。
辛みの少ないこの時期ならではの新玉ねぎのシャキシャキにコーンのぷちぷち食感が好相性の組み合わせです。
お次は、やはり旬の甘みが特徴の春キャベツに青紫蘇、カイワレなど合わせてニラたっぷりの自家製ドレッシングをかけたサラダ。
春野菜の甘みはストレスで弱りがちな胃腸の働きを助けてくれますし、紫蘇の香りは気を巡らせてストレスの軽減にアプローチしてくれます。
カイワレのほんのりピリッとした辛みも程よい刺激になりますね。

メインは、強い日差しから肌を守る抗酸化作用たっぷりのトマトが主役の煮込みです。
あまりイメージにないかもしれませんが、ベトナムやインドネシアなど南国では意外にトマトをたくさん使った料理が多いのです。
やはり暑い国ならではの知恵かもしれませんね。
牛肉やマッシュルームも入って後口さっぱりしたビーフシチュウのようでもあり、ベトナムらしくフレンチの影響もうけている一品です。
現地ではバゲットと一緒に食べることが多いようですが、ご飯にもばっちり合うのです(^^♪

デザートは、カボチャに皮むきタイプの緑豆を合わせ、ココナッツミルクをかけたものを。
体の余分な熱を払って解毒作用もある緑豆はこれからの時期に向いている食材です。

食後のお茶は、お腹を温めて血の巡りをスムーズにし、お肌のくすみにもアプローチしてくれると言われるライチをブレンドした紅茶を。

明日明後日は店休日をいただきまして、16日木曜日からはまたがらりと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、フィリピン式の豚肉と野菜のしょうゆ煮込みです。
見た目ボリュームありますが、後口さわやかな夏向きの一品。
どうぞお楽しみに。



2019-05-06

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

トマトとセロリと裂きイカのマリネ
筍と春キャベツのタイ風スパイス炒め
薬膳スープ
緑豆とコーンと鶏の東アフリカ風スパイス煮込み
ハトムギと黒米入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、

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サトイモ入り八宝みつ豆
ベトナムのハス茶

以上でございます。

大型連休、がっつり10連休の方も、そこそこお仕事の方も、がっつりお仕事の方も、色々かと思いますが、明日から通常運転ですね。
気候も良い時期とあって、流石にちょっと遠方からのお客様も多かった週でした。

一品目は、セロリとイカとトマト、春に何かとたまるストレスの影響を受けやすい五臓の「肝」をケアするアイテムを組み合わせたマリネです。
セロリの独特の香りが裂きイカの旨みと絡まって、ぐっとおいしさが増すんです。
スティックサラダのセロリが苦手、と言う方にも是非お試しいただきたいマリネです。
彩りに添えたブロッコリーも抗酸化作用があって、一石二鳥ですね。

お次は今の時期ならではの筍と春キャベツの組み合わせ。
ピリッとスパイシーなタイ風の炒め物にしました。
筍は体にこもった熱を冷まして解毒作用があるので吹き出物などでお悩みの時にもいいです。
和食のイメージが強い野菜ですが、中国はもちろん、タイやベトナムなど東南アジアでもポピュラーな野菜ですから、
エスニックな味付けとも相性バッチリなのです。

メインは、アジアからちょっと西方に飛びまして、東アフリカのレシピ。
緑豆とコーンはいずれも体の水はけを良くしてくれる春夏向きのアイテムです。
煮込んでしまうとわかりにくいのですがトマトや玉ねぎも実はたくさん入っていて、
春から初夏にかけてぐんと強くなってくる日差しからお肌を守る食材ぞろいでもあるのです。
ちょっとマイルドなカレー味の煮込みで、どなたにも抵抗なく召し上がっていただけたかなと思っております。

デザートは、色々なお豆や雑穀、そして今回はサトイモも一緒に冷やししるこ風にしてココナッツミルクをかけたものを。
サトイモのとろみが好評でした(^^♪

食後のお茶はきりっと爽やかな香りのベトナムのハス茶を。

明日明後日は店休日をいただきまして、9日木曜日からはまたがらりと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、トマトをたっぷり使ったベトナムのビーフシチュウです。
野菜料理にはまだまだたっぷり食べたい新玉ねぎや春キャベツを使ったものを。
どうぞお楽しみに。



プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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