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2019-02-28

3月薬膳ごはんセミナーのお知らせ

(いつものブログはこの下↓↓です)

※お席あと若干名です。

今回は、スペシャル企画「香港の養生ごはんを楽しむ!」です。

1月に味の仕入旅に行ってきた香港、実は平均寿命が世界でもトップクラスであり、なおかつ元気な高齢者が多いエリアなのです。
大都会で美食の都、と言うイメージがありますが、
普段の食事は消化に負担のかからないスープや温野菜、発酵食品を好み、
デパ地下の食材売り場やスーパーには薬膳食材が並んでいて手軽に買えます。
飲茶や豪華な海鮮中華とはちょっと違う、普段着の香港の養生ごはん、現地で入手してきた乾物や発酵調味料なども惜しげなく使って、「美味しく食べて元気になれる香港の養生ごはん」を、
皆様に楽しんでいただきます。
日本に暮らしていても参考に出来る香港人の養生法や、
旅行の時の耳より情報などもお伝えします。

日時:3月9日(土) 12時~14時40分ごろ
場所:あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)
料理とお話:藍布店主 里井啓子
(日本漢方養生学協会認定 漢方スタイリスト・養生薬膳アドバイザー)
参加費:3500円(ランチ、スイーツセット、資料代込み)

お申込み:このブログのコメント欄の「管理者だけに公開」の機能を使って「参加希望者のお名前(複数の場合全ての方のお名前)と合計人数、連絡の取りやすい電話番号(代表者の方だけで結構です)」をお知らせください。
折り返しこちらから返信させていただき、受付完了です。
コメント送信後、数日たっても藍布から返信がない場合、またはコメント機能がお使いになれない場合は、営業日に店までお電話ください(0742-27-1027)。
勿論、ご来店の際に店頭でのお申込みも歓迎です。

キャンセルについて:食材準備などの都合上、開催日二日前のキャンセルは半額を、前日及び当日のキャンセルは全額お支払いをお願いいたします。
代理の方が参加される場合キャンセル料はいただきません。

このセミナーは「あやごんのゆったり生きよう企画」と藍布との共催です。

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↑写真は、香港で食べてきた漢方食材を使った伝統的デザートです。

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2019-02-18

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

茹で野菜のアラブ式黒ゴマソース
厚揚げと野菜のオイスターソース炒め
薬膳スープ
さつま芋と鶏肉のベトナム風ココナッツカレー
黒米とモチキビ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、デザートは
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カボチャクリームのココナッツミルク
ジンジャールイボスティー

以上でございます。

寒い寒いと言いながらも、関西は例年に比べれば暖冬かなと言う感じです。
そして、日が随分長くなりましたね。
旬の駅の野菜売り場も春先のほろ苦みのある葉菜類や柑橘類が増えてきました。
冬の間に知らず溜めこんでいたものをデトックスするのに、必要な苦みですね(^^♪

一品目は、ブロッコリーとジャガイモを茹でて、中東地域で「タヒーニ」の名で愛用されているゴマソースを黒ゴマでアレンジしたものを添えました。
消化機能を補い、エイジングケアにも役立つ組み合わせです。
ほんのりエキゾチックでコクのあるゴマソースは、茹で野菜や茹で卵によく合います。

お次は、厚揚げに小松菜やナバナ、セロリなどの旬の青い野菜を合わせてオイスターソースと干しエビの旨みで炒めたもの。
冬の終わりから春先のほろ苦い青菜、個性的な香りのある野菜は気を巡らせたり解毒の働きのあるものが多いです。
花粉症対策にも、おススメしたい食材ですね。
野菜と豆腐だけですが、オイスターや干しエビなど調味料の旨みがたっぷりなので、これを主菜にすることもできます。

薬膳スープは血を補う地黄を今の時期入れているので、色が黒目の仕上がりですが、見た目から想像するような苦みや渋みはありません。
「コクがあるのに油っぽさはなくて、スッとお腹に入る」とのお声をよく頂戴します(^^♪

メインは、さつま芋と鶏肉のベトナム風ココナッツカレー。
さつま芋の甘みと、スパイス、ハーブの香りとココナッツのコクが絡まって、ご飯の進むマイルドな辛味のカレーです。
鶏肉と芋類の組み合わせは、お腹に負担をかけず気をしっかり補えます。
スパイスやハーブの香りも食欲増進に繋がりますね。

デザートは、カボチャをとろりとクリーム状にしたものにココナッツミルクのソースを添えたもの。
乳製品を使わない「ヴィーガンスイーツ」とも言えますが、意図してと言うよりアジアのオヤツには結果的に動物性を使わないものが結構多いです。
日本の和菓子やお善哉もそうですが、豆や芋類、穀類に長く親しんできたからでしょうか。

食後のお茶は引き続き、ジンジャーをブレンドしたルイボスティーです。
身体をしっかり温めつつ、そろそろ紫外線対策も頭の隅に…と言う今の時期におススメです。

明日明後日は店休日をいただきまして、21日木曜日からはまた、ガラリと変わったアジアのごはんで、皆様のお越しをお待ちしております。
お次は、韓国風のポーク肉じゃががメインです。
コチュジャンと味噌にネギやゴマなどたっぷり入れた、ご飯との相性抜群のピリ辛甘い煮込みです。
春先の野菜もこれからどんどん登場しますよ。
どうぞお楽しみに。

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↑ 今年も店内に飾っています。
奈良きたまちの古民家にぴったり、と一人で悦に入っているらんぷ店主です(;^ω^)







2019-02-13

薬膳ランチ:10日までの「季節の養生ランチコース」

こんなかんじでしたー!

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すっかり遅くなってしまいました(^^ゞ

お品書きは、

インド風マッシュポテト
大根と春菊のサラダ・味噌黒酢ドレッシング
薬膳スープ
大豆と豚の中国風ネギしょうゆ煮込み
黒米とモチキビ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:もち米とカボチャのココナッツミルク
ジンジャールイボスティー

以上でございます。

最高気温10度に届くような届かないような日が多く、またインフルエンザなども引き続き要注意レベルですので、
身体をまず温め、そして体自身が熱を作り出せるような、気血をしっかり補う組み合わせを意識しました。

11日には県立図書情報館で開催中の「ネパール・ドダウリ村のキルト展示」連動企画の「アジアン・マーケット」に出店し、
ネパールの定番のスープとカレーをイメージした、ひよこ豆やムング豆たっぷりのマイルドなスパイススープをご用意、
おかげさまで昼過ぎには完売の運びとなりました(^^)/
ご来場くださった皆さまありがとうございました。
マーケットのコーディネートを担当された、「アジアン・マーブル」さんにも大変お世話になりました。

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マーケットは終了しましたが、図書情報館でのキルト展示は3月3日まで行われます。
毎週末にはネパールの村の様子も含め、キルトがどんな風に出来上がっていくかなどのギャラリートークや、
キルトグッズ、手編みの帽子などのネパールグッズ販売もありますので、
是非ご覧になって下さい。
詳しくは奈良県立図書情報館のHP等でご確認ください。

今日は仕込み三昧。
明日14日からはまた、ガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、さつま芋と鶏肉のベトナム風カレーです(^^)/
さつま芋の甘みとスパイス、ハーブの香りのコントラストがベトナムらしくエキゾチックながら優しい味わいで、ファンも多いカレーです(^^)/
どうぞお楽しみに。


2019-02-09

2月11日(月・祝)の営業について

ぐっと冷え込みましたね。

さて、先日お知らせしたとおり、奈良県立図書情報館で開かれている「ネパール・ドダウリ村のキルト展示」の連動企画、
アジアンマーケットが本日9日からスタートしています。

藍布は最終日の11日月曜日に出店いたしますので、きたまちの店舗はお休みさせていただきます。

当日は、ひよこ豆とムング豆、野菜も入った具だくさんのスパイススープをご提供予定。
他にもお弁当やパンの販売があるそうですし、アジアン雑貨のお店も並びます。
勿論、ネパールのキルトグッズも。

三連休、寒さが続くようですが、屋内イベントですので、ゆっくり楽しんでいただけると思います。
お越しを楽しみにお待ちしております。

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2019-02-04

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

カブの柚子風味マリネ
黒目豆とポテトのスパイスサラダ
薬膳スープ
大根と牛スジ肉の韓国風しょうゆ煮込み
黒米とモチキビ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け

そして、

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デザート:杏仁ブラマンジェ
ジンジャールイボスティー

以上でございます。

引き続きインフルエンザも警報レベルで流行っているようですので、身体をしっかり温めつつ、肺や呼吸器のケアでウイルスを取り込まないよう、また「お腹のカゼ」などにも注意して行きたいですね。

さて一品目は、旬のカブの美味しさを活かした浅漬け風。
無農薬の柚子を入手した時に仕込んだハチミツ漬けと塩糀を使って、
サッパリといくらでも食べられてしまう味です。
カブは温性、柚子は涼性と「冷やす、温める」方向は違うのですが、いずれもそれぞれの働きで胃腸の働きをアップしてくれる組み合わせです。
カブの甘みと柚子のほろ苦い香りの相性も抜群です。

お次は、気を補ってやはりお腹の消化能力を高めるするのに役立つ豆とジャガイモのコンビ。
黒目豆、写真では解りにくいですが、大豆より一回り小さなサイズのベージュのお豆さんの真ん中だけポチッと「目玉おやじ」のように黒いのです。
下茹でしているとその黒い部分から少し色素が溶けだして、煮汁はうっすらグレーになります。
中央アジアなどでは、カレーの具にもなりますね。
今回はクミンやコリアンダーなどカレーに使われるスパイスもほんのりきかせました。

薬膳スープの生薬には引き続き血をしっかり補う地黄などを入れているので、やや黒目の仕上がりです。
苦そうに見えますが、苦みは全くありません(^^♪

メインは、冬の寒さで体が縮こまるときにぴったりな、牛スジと大根、もやしなどの煮込みです。
牛スジは、身体を温めて筋肉や関節などを補強してくれます。
前の日からじっくり下煮して、トロトロに仕上げました。
ちょっとすき焼き風な味に韓国唐辛子やキムチが入って、ピリ甘辛さが食欲をそそります。
「この煮汁で、ごはん3杯ぐらいいける」と仰って下さったお客様も(^^♪

デザートは、杏仁豆腐をとろりとクリーミイにブラマンジェ風に仕立てたもの。
「杏仁」も実は肺を潤して咳止めなどに使われる生薬ですので、杏仁豆腐って元祖薬膳スイーツみたいなものですね。
藍布の杏仁ブラマンジェには、貝母(バイモ)という、やはり肺や喉に効く生薬も少しだけ入れています。
香港や台湾などのコンビニには、貝母入りののど飴なども普通に売っています。

食後のお茶は、引き続き体をしっかり温めて寒さを散らす、ジンジャーをブレンドしたルイボスティーです。

明日明後日は店休日をいただきまして、7日木曜日からはまた、ガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、大豆と豚ばら肉をネギや生姜たっぷりの煮汁で煮込んだ中国風のおばんざいです。
どうぞお楽しみに。

プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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